ここ最近のFX会社の取引ツールは、自動売買(システムトレード)ができたり、自動で相場の未来を予測してくれるものがあったり、プロが使うようなものすごく最先端のツールを個人でも使えるようになってきています。
この流れはやっぱりレバレッジ規制の影響もあるとは思います。昨今のFX業者間による低スプレッド競争やレバレッジの規制によって取引条件は各社とも横並びになってきていますので、どこでサービスの差別化を図ろうかということで、自然と取引システムの搭載機能で個性を出していくしかないんでしょう。
例えば、有名なシストレツールにはメタトレーダーやミラートレーダーをはじめとした海外のFX会社を中心に提供されてきた世界基準の取引ツールがあります。日本国内のFX業者も自動売買ツールの開発に躍起になってきているのが現状です。
これまでマネーパートナーズのシステム提供を受けていた楽天証券は、これから取引システムを自社内で内製化して、外国為替のディーリングチームも新設するようです。そのマネーパートナーズも24時間完全なFXのシステムトレードができるように取引システムのハイパースピードネクストを拡張中ですし、レバレッジ規制で収益源が予想される中、生き残りをかけて各社とも必死に対応してきています。そして注目しておきたいのがマネースクウェア・ジャパンのトラップリピートイフダンという注文機能です。この注文方法を使うと同時に何個もの注文を相場に張り巡らすことが可能なので、まるで自動売買を行うように“放ったらかしトレード”を実現出来ます。しかも特許を取得して商標登録もしているほど他社とは一線を画す独自の注文機能となっています。これからのFX業界はいかに魅力的で個性的な取引システムを作れるか、この点には注目しておきたいところです。
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